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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-11-15 第153回国会 参議院 予算委員会 第6号

デフレスパイラル、今、デフレという状況にあるということについては皆様方の認識、一致しておるようですが、今、日本デフレスパイラルの入り口にあるというようなことを、これは堺屋長官のころからずっと言われております。竹中大臣もそのようなニュアンスのことを言っておられました。  今、まだこれはデフレスパイラルに入っていないという、そういう御理解でしょうか。

平野達男

2001-04-11 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

堺屋長官は、イギリスやフランスの石油業界自由化による競争が一巡して寡占状態が成り立っているので、石油会社がこれを好機とばかりに上げたのではないか、このように述べておられます。原油価格高騰時の経済企画庁長官自身が、自由化による市場メカニズムのいわば行き着く先をはしなくも語っているのではないかと思いました。  

塩川鉄也

2001-03-28 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

この本格的という言葉がいまだに頭にこびりついているんですが、すぐおやめになっちゃったので、よくならないのかなと当時思ったんですが、今結果として、堺屋長官のこの考えがちょっと外れているという状況にあるかと思うんです。とにかく経済指標はことごとく悪いし、自殺の数も四十代、五十代が多いんですよね。

中津川博郷

2001-03-09 第151回国会 参議院 予算委員会 第7号

それで、堺屋長官はこれは自分と考えが違うということでストップされたと、それで一、二カ月。最終的には、この冊子を記者クラブへの説明も一切なく投げ込みという形をとったというんですね。  しかし、これはやっぱり東大の井堀教授を初め六人の方に経済企画庁が委託をしているわけですから、どうしてこういう失礼な扱いにしたのかということをまずお聞きいたしたいと思います。

松岡滿壽男

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

これはやはりみんな非常に関心があるし、そういうものを使いながら、二十一世紀にふさわしい幾つかのコンセプトを、柱を立てていこうじゃないか、こういうことも堺屋長官いろいろ話をさせていただきました。  そういう中で、博覧会協会も、堺屋さん以外、余人をもってかえがたい、こういうことで御内諾をいただいたようなことでございます。

平沼赳夫

2000-11-28 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

そういう意味から、中川前官房長官の辞任を受けて、堺屋長官にお願いをいたしましたのは、堺屋長官には、このIT基本法をつくるための法案審議の作業をずっと一緒にやっていただきましたので、そういう意味からいえば継続性があるわけですし、さらにそれを補完するという意味で、いわゆる日本新生のための新発展政策、そして補正予算堺屋さんを中心にしておつくりをいただいておりましたので、そういうことからいえば、この政府の

森喜朗

2000-11-27 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会、経済・産業委員会連合審査会 第1号

国務大臣平沼赳夫君) 私も基本的には堺屋長官と同じ考え方でございますけれども、IT基本法というのは、IT革命に的確に対応いたしまして、二十一世紀にふさわしい豊かな国民生活と活力ある経済社会を実現するために、我が国が目指すべき社会高度情報通信ネットワーク社会として、これをIT基本法では定義づけをいたします。

平沼赳夫

2000-11-22 第150回国会 参議院 予算委員会 第3号

長峯基君 少し深刻さが足りないんじゃないかと思いますが、堺屋長官のお書きになった「「次」はこうなる」という本だったと思いますが、七十代は林業、六十代は農業、五十代が小売店、四十代が工場、三十代がOL、二十代がフリーターと、現在の日本状況を書いておられますが、本当にそういう感じもいたします。しかし、そうなると、七十代が林業で六十代が農業でございますから、あと十年したときは山は死んでしまう。

長峯基

2000-11-20 第150回国会 衆議院 予算委員会 第3号

堺屋長官は私に対して——眠っていらっしゃるようでございますが、菊の花が咲くころには景気は実感できるというふうにおっしゃいました。しかし、ツバキの花はもう落ちようとしている。こういう状況の中で、私は、今のような答弁であれば決して森内閣を信任することはできない。

原口一博

2000-11-20 第150回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで、経済全体をごらんになっていらっしゃる堺屋長官にお尋ねしたいと思うのですが、今回の日本新生のための新発展政策、これは先ほど総理も少し触れられましたが、単なる対策ではなくて、IT革命など重要な構造改革を含んで、そういう視野のもとでやっているんだということをお答えいただきたいと思いますし、またITそのものもなかなかわかりにくいので、国民にわかりやすく御説明いただきたいというふうに思います。

斉藤斗志二

2000-11-16 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

指摘のように、この問題に関しては本来だったらIT担当大臣である堺屋長官がお答えをする、これが筋だと思っておりますけれども、私も担当の副本部長をいたしておりまして、私は、先生御指摘のとおり、やっぱりこのITを推進していくその一大原則民間の活力をいかに引き出すか、こういうことに尽きると思っています。民間主導の取り組みをやっぱりやっていかなければ本格化しない。

平沼赳夫

2000-11-16 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

つまり、堺屋長官インターネット普及率は所得とかなり強い関係性があると衆議院でも答弁されておりますけれども、一つとっぴな質問のようですけれども、堺屋大臣は、例えば今のホームレスの方というのは本人が働く意思も意欲もある方でリストラなどによってさまざまな事情からそういう状況にあるという人もいらっしゃるわけですけれども、こういう方がインターネットにアクセスするには何が欠けているのかということを考えてみたことがおありですか

宮本岳志

2000-11-16 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

そういうことに対して、先ほど堺屋長官もおっしゃったように、責任は不明確じゃない、もう国を挙げて一丸となって取り組むんだ、すべての人が国務大臣としてその責任に当たるんだということをおっしゃるんですが、実際は責任がふわっと何か雲散霧消してしまって、結局、実質的なところは何にも進まないというのが私は予想される、大変心配なんですが、そういうことはないというふうに言い切れるんですね。

内藤正光

2000-11-16 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

内藤正光君 そのお人柄ゆえなんでしょうけれども、うがった見方をすれば、通産大臣あるいは郵政大臣どちらが担当しても都合が悪い、だから産業界全般にも明るい、中立的な堺屋長官がこの担当をやればすべてが丸くおさまるんじゃないかというような要素も多分にあったんじゃないかというふうに見てしまうんです。  

内藤正光

2000-11-09 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号

それから、この報告書の結論は私の考え方と違うということで、堺屋長官が公表を拒んだ。しかし、最終的にはせっかくできた資料だからということで、何の説明もない記者クラブへの資料投げ込みという形だと。これは全議員にせっかくだから配ったらどうですかという話をしたら、いや、そんなにたくさん印刷しておりませんと、こういう話なんですよ。きょうは経済企画庁に声をかけるのを忘れてしまったんですけれども。  

松岡滿壽男

2000-11-09 第150回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

きょう堺屋長官との間でもやったんですが、光ファイバー網ばかりつくっても使えない、亀井政調会長もそう言っている。マスコミではいっぱい言われています。そういう状態で、今すぐドメインが足りないという要求は私はないと思うんですよ。  総理はそういうこともお考えになってIPバージョン6のことをお話しになったんでしょうか。総理所信表明でおっしゃった、そのときの気持ちを伺っているのです。

松本善明

2000-11-09 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

山下芳生君 堺屋長官に最後に伺いますが、PIO—NETというのは非常に役に立つと私は思っております。いろんなやり口を全国がネットで結ばれることによって情報を共有して消費者がひっかからないようにする、またそういうやり口を許さないようにするということは大事です。それが残念ながら五割強のセンターにしかない。

山下芳生

2000-11-09 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

これに対して、堺屋長官はこう答えているんです。   消費生活相談員労働条件でございますが、実は私も大変残念に思っております。   各自治体において自主的に決められる事項でございますけれども、経済企画庁といたしましても、消費者契約法実効性のあるものにしたいという観点から、消費生活センターにおける苦情相談等に対応する相談員の役割は重要でございます。

梶原敬義

2000-11-09 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

梶原敬義君 いや、堺屋長官が四月二十七日に答弁したのを今読み上げた。堺屋長官としては、そういう環境をつくるように自治体にも働きかけていくとか、いろいろ言っているでしょう、先ほど言ったように。四月二十七日から今日まで時間がたっているから、この間に何かをしたのか、こう聞いているんです。

梶原敬義